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フェイスリフト手術

外科治療による若返り術究極のたるみ取り「フェイスリフト」

フェイスリフトの適応部位

頬のたるみが解消すると下膨れの輪郭もすっきりとした印象に。40才未満の方なら5才くらい、40才以上の方なら10才以上は若返ることができます。当院では70歳以上の方も多く手術を受けています。

たるみを最も改善できる治療法がフェイスリフトです。フェイスリフトはたるみの原因となっている余った皮膚を取り除き、皮膚を引っ張り上げる手術です。当院では最新のフェイスリフト「あさひ式フェイスリフト」で手術を行います。また、頬のたるみのみを引き上げるミニリフトや、目の上や目の下のたるみを取る手術もできます。

こんな方に【フェイスリフトの適応】

  • 頬やアゴなどの部分的なたるみから重度のたるみ、シニア(70代以上)の方
  • 10歳以上の若返り・しっかりとした変化を希望
  • 顔全体のたるみ・シワを総合的に改善したい
  • 首元まで美しく若返りたい
  • 元に戻ることがない施術が希望・半永久的な効果を希望

あさひ美容外科のフェイスリフト

顔には表情を動かすための表情筋と呼ばれる筋肉があります。顔のタルミは単に皮膚だけの問題ではなく、この表情筋の衰えにも関係があります。そこで最新の技術を駆使して誕生したのがあさひ式スマッス法です。皮膚と一緒に表情筋の筋膜(筋肉を覆う薄い膜)を持ち上げることにより、完璧にタルミを引き上げ、若々しい肌を取り戻します。

たるみの部位に合わせた3種類の施術方法

あさひ美容外科では患者様が理想の若返りを実現していただくために、たるみの部位に合わせて手術を行っております。部位後ごとに、最も効果的な たるみ除去ができ、傷跡が目立たない箇所からアプローチします。

点線は切開、実線はリフトアップ

ミニリフト頬のたるみ
フェイスリフト頬とあごのたるみ
トータルリフト頬・あご・首のたるみ
ミニリフト フェイスリフト トータルリフト
治療範囲 ブルドック顔と呼ばれる様に頬のたるみは輪郭が崩れ、顔を大きく見せてしまいます。この症状はミニリフトで改善できます。 頬からアゴまでのたるみやシワを改善するのがフェイスリフトです。 頬、アゴから首までのたるみやシワを改善するのがトータルリフトです。
施術時間 約40分 約1時間 約1時間30分
麻酔 局所麻酔 局所麻酔 局所麻酔
術後の腫れ 軽い腫れ(個人差あり) 腫れは約1週間(個人差あり) 腫れは約1週間(個人差あり)
通院 1~2週間後(抜糸)
1ヵ月後検診
1~2週間後(抜糸)
1ヵ月後検診
1~2週間後(抜糸)
1ヵ月後検診
メイク 縫合箇所は抜糸後からそれ以外は当日から可能です 縫合箇所は抜糸後からそれ以外は当日から可能です 縫合箇所は抜糸後からそれ以外は当日から可能です
入浴 シャワーのみ可(洗髪可) シャワーのみ可(洗髪可) シャワーのみ可(洗髪可)
治療効果 頬のたるみが改善されることで、フェイスラインのもたつきも解消されるため、小顔効果もあります。 ほうれい線やマリオネットライン、たるんだ二重アゴを一気に解消することができ、顔の印象を大きく変えることができます。 たるみの改善が難しい首を含めた全体的なリフトアップができるため、とても若々しい印象を与えることができます。

症例写真:トータルリフト(80代)

たるんでいた頬、顎が引き上げられることで、お肌にハリがでて、輪郭もスッキリとし、二重アゴも改善されました。また年齢を感じさせてしまう首のタルミもキレイになり一層若々しい印象になりました。

従来の問題点を改良した「あさひ式フェイスリフト」

かつてのフェイスリフト手術は・・・

問題点1
単に余った皮膚を切り取り、引っ張り上げるだけの手術だったので、目つきが変わってしまい、効果も持続せず、すぐに元に戻ってしまっていた。
問題点2
皮膚を剥がす範囲が広く必要であったため、1週間~2週間の入院を必要とした。

改良

ポイント1皮膚の剥離が最小限なので腫れが軽く、仕上がりが自然

従来のフェイスリフト手術に比べ、皮膚の剥離を最小限で行うため、術後の腫れが少なくて済みます。また皮膚を取りすぎると必ずその影響はどこかの部位に出てきます。目つきがきつくなったり、顔全体が引きつったりします。あさひ式フェイスリフトでは皮膚の剥離が最小限ですむため、仕上がりはとても自然です。

術後1週間でもほぼ腫れはみられず、日常生活に支障ありません

施術前
施術後

ポイント2最大限のリフトアップができ、根本的な「たるみ」治療が可能

皮膚とともに皮膚の下にある表情筋の筋膜(スマス)も引き上げることで、最大限のリフトアップができ、その効果は半永久的で戻ることがなく、たるみの根本的な治療が可能です。

ポイント3リガメント法も採用

リガメントとは

リガメントとは、顔面の皮膚や皮下脂肪、筋膜(SMAS)を骨や深層組織に固定する靭帯です。耳下腺と咬筋の前縁、頬骨の前方の限られた部分にありますが、リガメントのない部分の皮膚は支えが弱いため、加齢によってたるみやすくなります。

より高いリフトアップ

リガメント法とは、リガメント(靭帯)を切断する方法です。スマス(筋膜)を引き上げる際に、リガメントが抵抗となってたるみが引き上がりにくくなることがあるため、リガメントを切除して引き上げることで、より高いリフトアップ効果が得らます。

特に重度のたるい・頬やあごのラインのたるみ改善に有効

深部からのリフトアップが可能なため、重度のたるみの方・また頬やあご・フェイスラインのたるみ取りにとても有効です。

◆リフト効果を高める
リガメントを切断し、口角やほうれい線にまで引き上げる力が届くようにします。

◆後戻りを防ぐ
皮膚やスマス(筋膜)は伸縮性がある分、後戻りをしやすい組織です。それに対しリガメントはしっかりした硬い組織なので、リガメントを利用してたるみを引き上げることで後戻りを防ぎます。

◆広範囲のたるみを引上げ可能
皮膚を骨に固定しているリガメントを外し、そのリガメントをリフトのアンカーとすることで、広範囲の皮膚を引き上げることができます。従来のフェイスリフトのように耳前部で皮膚を過度に引き上げる必要がないので、傷跡はキレイに治り、耳の変形も起こりません。

施術の流れ

カウンセリング
専門医が患者さんの体質やお悩みをしっかり把握した上で、丁寧にカウンセリングいたします。
↓
フェイスリフト手術は局所麻酔を使用します。最初に注射針のチクリとする痛みを我慢していただければあとは痛みを感じません。
↓
傷跡がなるべく目立たない部分を中心に切開していきます。
↓
切開した部分を縫合します。熟練した医師が、傷口が目立たないように最新の技術で縫合します。

フェイスリフト&プチ整形で「シワ・たるみ総合治療」

フェイスリフトで顔全体のたるみを取り、細かい小ジワや表情ジワにはヒアルロン酸ボリューマXCを注入する総合治療で、より効果的で完璧な 若返りが実現できます。

Q&A

後遺症はありませんか?
後遺症はありませんが、術後しばらくは突っ張った感じがあります。それは、歯医者さんに行って差し歯や詰め物をしたときに、体が慣れないために起こる違和感と同じです。時間が少し経過すれば体が順応し解消されます。フェイスリフトはきちんとした技術で行う限り、安全性の高い手術なのです。
フェイスリフトすれば、たるみがもう元に戻ることはないのでしょうか?効果の持続は?
フェイスリフトをすれば確実に若返ることができます。しかしその時点から、また年を重ねていきます。つまり、永遠に手術後の状態が続くのではなく、何年経っても実年齢から10才若返った状態になるといえます。
フェイスリフト手術の後は、お化粧はいつからできますか?
抜糸までは傷跡部分のメイクは控えてください。
高齢だと手術できませんか?
もちろん可能です。そればかりか弾力が衰えた肌の方が少しの皮膚でも、取り除いた時に効果がハッキリと出るので、高齢の方は見違えるような若々しさを取り戻します。つまり、フェイスリフトは年齢が上がれば上がるほど効果が大きくなる治療法です。当クリニックでは80歳以上の方の症例も数多くございますので安心してご相談ください。
まずは糸リフトをして、将来的にフェイスイフトをすることは可能ですか?
可能です。
埋め込んだ糸が手術に支障をきたすこともなく、フェイスリフト手術によって以前に受けた糸のリフトアップ手術の効果がなくなることもありません。糸リフトによって産生されたコラーゲンも、大部分は残ります。また他院で入れた糸を残してフェイスリフト手術をすることも可能ですが、糸の除去を希望される場合はフェイスリフトの際に除去も可能です。
フェイスイフトはシワにも効果がありますか?
たるみを引き上げると同時にシワも伸ばされて解消されます。さらに、はだのハリ感アップや毛穴の開き・にきび跡などが目立たなくなる効果もあります。