再生医療

最先端の再生医療の中でも「自分自身の細胞や成分」を使って肌や髪を内側からよみがえらせる、安全性の高い幹細胞治療をご提案します。再生医療は本来、ケガや病気で傷ついた組織や臓器を再生・修復するための医療でしたが、昨今では美容分野にも応用され、肌の再生力を高める自然な美容治療としても注目されています。
治療前には丁寧なカウンセリングを行い、お一人おひとりに最適なプランをご提案します。

治療内容

肌の再生

自己細胞を用いた幹細胞治療により、肌組織の修復・再生を図ります。加齢に伴うシワやたるみの肌老化などに対し、従来の対症療法ではなく、細胞レベルで肌の再構築を促す根本的治療となります。

ED治療

幹細胞治療を用いた治療により、勃起機能障害(ED)に対して根本的な機能回復を図ります。従来の薬物療法で効果が得られにくい難治性EDや、基礎疾患(心疾患・糖尿病等)により薬剤使用に制限のある患者様にも適応可能な治療法です。

肌の再生

肩関節の腱板損傷・断裂および脊椎疾患(頚椎・腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、頚椎症性脊髄症など)に起因する慢性的な痛みに対し、外科的手術を行うことなく、組織の再生・機能回復を促進して症状を改善させます。

ED治療

ガン治療の免疫に深く関与するNK(ナチュラルキラー)細胞。培養によって得ることが困難とされてきましたが、再生医療によって効率的な増殖が可能となりました。本治療では、自身のNK細胞を用いるため、安全性の高い免疫細胞療法です。

※再生医療の有効な並行治療として「幹細胞培養上清液」と「レノーヴァ(ED治療)」も採用しています。

多岐に渡る加齢による症状を同時に改善していく「再生医療」

今まで改善が困難であった症状に、外科的治療を行うことなく根本的な治療が行えるのが「再生医療」です。当院はこれまで長年にわたり美容医療に特化した診療を提供してまいりましたが、肌の再生に根本的な回復が認められる「再生医療」に本格的に参入することにいたしました。再生医療は、美容領域にとどまらず、加齢に伴い慢性化しやすい疼痛疾患、勃起機能障害(ED)、さらには免疫機能の低下など多岐にわたる症状に対して応用可能な治療手段です。患者様ご自身の細胞または血液由来の成分を活用するオートロジー治療であるため、アレルギー反応や拒絶反応のリスクが極めて低く、安全性に優れた先進的医療技術としても注目されています。

最高品質の細胞培養技術と高い安全性を誇る国内トップクラスの細胞加工施設と提携

自己脂肪由来幹細胞治療を行うにあたり、とても大事なポイントは培養技術です。幹細胞の培養は、細胞培養加工施設(CPC)で行われます。培養した幹細胞は生きているものを投与しないと意味がありません。その生存率の高さが身体への定着率に大きく関わります。ただ幹細胞を増やすだけではなく血管の中をスムーズに動ける大きさのものを選定する作業も大事なポイントです。九州再生医療センターでは、脂肪由来の幹細胞は培養するだけでも難しいといわれている中、高い水準で実現させている国内でもトップクラスのCPCとなっています。

あさひ美容外科は再生医療提供計画を厚生労働省に届出し受理された医療機関です

自己脂肪由来幹細胞を用いたEDの治療

【第二種・第三種再生医療等提供計画 届出済】

  • 自己脂肪由来幹細胞を用いたEDの治療(2025/05/02)
  • 自己脂肪由来幹細胞を用いた慢性疼痛の治療(2025/05/09)
  • 悪性腫瘍の予防に対する自己活性化NK細胞を用いた細胞治療(2025/05/13)

費用について

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