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切らないタルミ取り「ウルセラ」。目元・目周り・頬・フェイスライン・あご下・首。メス不要、超音波照射。効果は長期持続。ダウンタイムなし。超音波のたるみ取りウルセラ。※ウルセラは大阪本院のみの施術です。

ウルセラとは

ウルセラは超音波を使った、たるみ治療のための最新の医療機器です。これまでフェイスリフト手術でしか治療できなかった皮膚の奥にある筋膜(SMAS層)を切らずに照射するだけで強力にリフトアップできます。 術後の赤みや腫れが少なく、たるみを強力にリフトアップでき、効果の持続も1年半から2年と言われ、照射系機器の中でも効果と持続性が特に優れています。


ウルセラの安全性(FDA認可)

ウルセラはハイフ(高密度焦点式超音波)マシンとしては、唯一「リフト」という項目でFDA(アメリカ食品医薬品局)の承認を得ています。

ウルセラの効果

頬のたるみ解消
頬のたるみが引き上がることで、ほうれい線の解消や小顔効果があります。
上まぶたのたるみに対する効果
眉の上とコメカミに照射することで、上まぶたがリフトアップされ、重たい印象の目がスッキリします。
フェイスラインの引締め・顔痩せ効果
あご下とフェイスラインに照射することで、フェイスラインが引き締まります。輪郭がキレイにあらわれることで、顔痩せ効果があります。
首上部のたるみ解消・二重あご解消
あご下とフェイスラインへの照射することで、従来の施術では難しいあご下と首のたるみ・しわの治療が行えます。二重あごにも、効果があります。※2012年には「首とあご下のたるみ治療」の効果もFDAに承認されました。
肌のハリ、毛穴
皮膚全体が引き上がることで、肌のハリ、たるみ毛穴の改善が見られます。

ウルセラの適用範囲

ウルセラの仕組み

高密度焦点式超音波(ハイフ)によって真皮や皮下組織、筋膜(SMAS:スマス)に人工的なダメージを与えます。 照射直後にタンパク質の引締め効果があらわれます。その後1〜3ヶ月かけて、創傷治癒作用(人体に元々備わっている傷を治す力)が働き、ダメージを受けた部分とその周辺を修復しようと新しくコラーゲンが生成。徐々にたるみは改善されウルセラ最大効果は2~3ヵ月で現れます。その効果は1年半から2年維持されます。

2つの作用で高いリフトアップ効果

  1. 施術直後の即時効果タンパク質の引締め
    照射直後はハイフの熱作用により、筋膜(スマス)のタンパク質が引き締めされてギュッと凝縮。真皮層と筋膜層の緩みが引き締まり、リフトアップ効果が得られます。
  2. 2~3ヵ月かけ中長期効果コラーゲン生成
    熱ダメージによる損傷を治癒するために、創傷治癒作用が働き、コラーゲンが新しく生成されます。皮膚の厚みや弾力が増し、リフトアップ効果が長続きします。 ウルセラ治療直後は【1】の効果により、すぐにリフトアップ実感が得られますがその後、一度少し戻ります。しかし【2】の効果で再び、徐々にリフトアップ。約3ヶ月後に最大効果があらわれ、1年半から2年程度持続します。
高密度焦点式超音波(ハイフ:HIFU=High Intensity Focused Ultrasound)とは

超音波エネルギーは、本来「拡散」する性質があり、効果が半減してしまう懸念がありました。しかし、ウルセラで採用しているハイフ(高密度焦点式超音波)は超音波エネルギーを約1立方mm程度の部位に集中させ、ターゲットの場所だけに照射できます。またハイフは超音波が集中して当たる部分だけが高温になり、周辺組織にはほとんどダメージを与えません。 ハイフは前立腺ガンなどの腫瘍手術、婦人科の治療など幅広く採用されている最先端のテクノロジーであり、それを活用した開発されたのがたるみ解消のための医療器械「ウルセラ」です。

皮膚の断面図


ウルセラは照射の深さを選べ部位や症状に合わせた治療が行える

ウルセラには、部位や症状に応じて先端部分のトランスデューサー(変換器)を変えて照射を行うことができます。焦点距離(深さ)別に「1.5mm」「3.0mm」「4.5mm」のトランスデューサーがあり、目元用のナロータイプ等と目的別に使い分けます。

ウルセラ

焦点距離 特徴
1.5mm 皮膚の浅い層(表皮~真皮層)に熱を与えることで、小じわ・ハリを解消。肌表面の小ジワ治療に追加される場合が多いです。
3.0mm 真皮から皮下組織までの深い層に熱を加えることで、主に頬・フェイスライン・アゴ下を引締め、たるみを解消します。
4.5mm 皮下組織より深い層にある筋膜(SMAS:スマッス)に熱を加えることで、主に頬・フェイスライン・アゴ下のリフトアップに効果的です。
あさひ美容外科の「ウルセラ3D(3層照射)」

若返り治療に長年携わってきた総院長小国英昭が責任をもっておすすめする治療法です。 ウルセラ3Dは「1.5mm」「3.0mm」「4.5mm」のトランスデューサーを使って、皮膚の浅い層から筋膜までまで3層すべてに照射します。筋膜からたるみを引き上げ、同時に肌表面の小ジワやハリも治療。浅い層から深い層まで、皮膚全体の効果的な若返り治療ができます。

小国英昭

あさひ美容外科 総院長
小国 英昭(おぐに ひであき)

皮膚の断面図

ウルセラと他のたるみレーザーの違い

ウルセラ超音波 サーマクールRF(高周波) ポラリスレーザー+RF(高周波)
施術時間 20~80分 10分 30~60分
照射したエネルギーの深達度 深い
皮下より4.5㎜まで
(真皮~皮下脂肪層~筋膜)
中等度
皮下より3㎜まで
(真皮~皮下脂肪)
浅い
(表皮~真皮)
ウルセラとサーマクールの深達度
リフトアップ効果 (★★★)筋膜からの引き締めができるのでリフトアップ効果が高い。 (★★)多少リフトアップ効果はあるが、肌の引締めがメインの治療。 (★)肌表面の引締めに伴うわずかなリフトアップ効果
効果の現れ方 施術直後の引締め効果は少しだが、1ヶ月ほど経過すると効果は顕著に現れ、さらに1~2ヶ月かけて、徐々に引き上がっていく 施術直後の引締め効果は少しだが、約3ヶ月かけて、さらに引き締まっていく 施術直後より肌の張りが出ていることが実感できる。
効果の持続 約3ヶ月後に効果が最大化し、半年~1年持続。施術した部位はコラーゲンが増殖しているため 施術した部位のコラーゲンが増えて、効果は半永久に持続する。若返った時点からまた普通に1歳ずつ齢をとっていく。 3ヶ月くらい経つと、皮膚のターンオーバーにより効果が少しなくなる。
術後の痛み 部位・肌質により熱感や痛みがあるが麻酔を使わず受けられる程度。
痛みが心配な方はカウンセリングにてご相談ください。痛みに敏感な方は麻酔の使用もできますのでご相談ください。
痛みが全般的に強い チクッとするような痛みを伴うことがある。

治療の流れ

STEP1カウンセリング

医師が患者様のお悩みやご希望をお聞きし、治療内容についてご説明いたします。疑問やご不安なことなど何でもおたずねください。


STEP2マーキング

照射部位をマーキングします。


STEP3照射

常にエコー画像によるモニタリングでターゲットとなるSMAS層を確認しながら照射していきます。


効果UP!あさひ美容外科のウルセラ照射のポイント
症状や部位に応じて出力や照射時間をコントロール
たるみの程度や部位によって最適な照射の出力や時間は異なります。患部に無理な刺激を与えず、最大効果を引き出すよう出力や照射時間をコントロールしながら照射しています。
より効果的な引き上げができる方向に照射
たるみ改善効果が最大になるように引き上げる方向も、医師が確認しながら照射を行っていきます。

術後について

術後の腫れや赤み
術後の腫れや赤みはごくわずかです。(但し個人差があります。)
メイク
ダウンタイムはほとんどありません。お帰りの際にはメイクも可能です。
シャワー・洗顔
洗顔は術後すぐに可能。シャワーも当日から可能です。
効果
術後すぐには引締めを少し感じる程度ですが2~3ヵ月かけて徐々引き上がっていきます。その効果は約1年半~2年くらい持続されます。 

Q&A

Q1ウルセラとはどのような医療機器ですか?
A1超音波によって切らずにたるみを取る最新の医療機器です。 超音波を皮膚の深部とその下の筋膜に照射して熱変性を起こすことで、たるみを収縮させて引き上げ改善。さらにコラーゲンの産生を促進させます。
Q2どんな肌質でもウルセラを受けることができますか?
A2レーザーや光とは異なり、超音波は色や水分に左右されることがないので、肌色・肌質に関係なく照射可能です。ご不安なことがあればカウンセリングにてご相談ください。
Q3ウルセラの治療回数と効果の持続期間を教えてください
A3ウルセラは1回の治療で数ヶ月かけて徐々にたるみを改善していく施術です。効果の持続も半年から1年と言われているので1年に1、2回繰り返していただくと、高い効果を維持できます。
Q4たるみ以外に効果はありますか?
A4頬や顎のたるみが改善できるので輪郭が引き上がって小顔になります。また二重アゴも解消されるのでお顔が痩せた印象になります。また、肌のハリ、毛穴の改善が見られます。
Q5ウルセラにダウンタイムはありますか?
A5ウルセラは肌の内側だけに反応する超音波なのでダウンタイムはほぼありません。お帰りの際はメイクが可能です。
Q6術中の痛みはありますか?
A6治療中は部位や肌質により熱感や痛みがありますが、通常は麻酔無しで我慢できる程度です。痛みに弱い方・痛みが心配な方は麻酔の使用もできますのでご相談ください。
Q7ウルセラとサーマクールの違いは?どちらが効果的ですか?
A7どちらも切らずにリフトアップや引締めを行うという点では似ていますが、熱の種類と熱が届く深さと範囲が異なります。サーマクールは高周波の熱で皮下3.0mmあたりを一定の広さで治療します。肌の浅い層を引き締めるもので、ハリを出すことはできますが、たるみへの効果はあまりありません。一方、ウルセラは超音波の熱で皮下1.5mm、3.0mm、4.5mmの3層をピンポイントで治療できます。特にフェイスリフトの手術でもたるみ改善効果を高めるために引き上げているSMAS(筋膜)への照射によって、たるみを強力に引き上げることができます。
Q8ヒアルロン酸やボトックス注射、他の照射系機器を受けてる場合、ウルセラの施術可能ですか?
A8施術可能です。お悩みにあわせて施術をいくつか組み合わせることで高い相乗効果があります。同日に治療することも可能で、どんな組み合わせが患者様にとって適しているかなどのご提案もいたしますので、カウンセリングにてご相談ください。
Q9フェイスリフト手術をしたことがあるのですがウルセラは受けられますか?
A9フェイスリフト手術後もウルセラの治療は可能です。フェイスリフト手術の効果の維持とメンテナンス治療としてもウルセラは適しています。

費用について

※ウルセラは大阪本院のみの施術です

両頬と額(基本部位)

ウルセラ(照射深度:1.5~4.5mm)(約60分)
192,500円
ウルセラ3D(照射深度:1.5mm / 3.0mm / 4.5mm)(約70分)
275,000円

部位集中リフト3D(全ての部位1ヶ所につき)

143,000円

※税込

あさひ美容外科の「ウルセラ3D(3層照射)」

若返り治療に長年携わってきた総院長小国英昭が責任をもっておすすめする治療法です。ウルセラ3Dは「1.5mm」「3.0mm」「4.5mm」のトランスデューサーを使って、皮膚の浅い層から筋膜までまで3層すべてに照射します。筋膜からたるみを引き上げ、同時に肌表面の小ジワやハリも治療。浅い層から深い層まで、皮膚全体の効果的な若返り治療ができます。

あさひ美容外科 総院長
小国 英昭(おぐに ひであき)

小国英昭

他の若返り治療との併用について

ウルセラは注入治療、他の照射系機器、フェイスリフト手術などと併用することができます。併用することでさらに高い若返り効果があります。患者様のお悩み・症状にとってどのような組み合わせが最適か医師にご相談ください。

ヒアルロン酸ボリューマXC×ウルセラ

シワ・頬のくぼみやコケもタルミと同時に解消できる!パーフェクトな若返り治療

現在、シワ治療の定番として人気のヒアルロン酸注入ですが、治療に使用され始めた当初は種類も少なく、コラーゲンと比べて硬さがあり扱いにくい薬剤でした。 その後開発が進み、シワやくぼみ・凹みなど失われたボリュームを補う薬剤としてなくてはならないものとなりました。
そんなヒアルロン酸の中でも、最新のヒアルロン酸「ジュビダームビスタ®ボリューマXC」は2016年9月9日に厚生労働省の認可を得ています。またVYCROSS(バイクロス)という新技術で作らているため、初めて注入する方でも2年以上効果は持続し、一度再注入すれば減少率が少なくなる特徴があるので、5年以上の長期的な持続も可能です。感触は滑らかで弾力があり、とても自然です。

マジックニードル

あさひ美容外科のヒアルロン酸ボリューマXCはマジックニードルを使用しているため、痛み・腫れ・内出血はさらに軽減


ハイパーリフト×ウルセラ

最新の糸リフトでたるみを強力に引き上げキメ・ハリもアップ
ハイパーリフト

ハイパーリフトは、特殊な糸を使ってフェイスラインや頬のタルミを治療する最新のリフトアップ術です。老化を際立たせるタルミを除去することでキレイな若返りが可能です。


リフトアップレーザー「エンディメッド」×ウルセラ

手軽で痛みのないエンディメッドでウルセラの効果を維持する
エンディメッド

エンディメッドはRF(高周波)によるタルミ・シワ治療です。狙った深さに必要十分なエネルギーを発生させることができ、サーマクールよりも高い効果で全く痛みがない引き締め・リフトアップが可能です。比較的リーズナブルで痛みやダウンタイムの心配がなく、短時間で気軽に受けることができるため、ウルセラの効果を維持するメンテナンスとしてオススメです。


フェイスリフト手術×ウルセラ

最強のタルミ取り
フェイスリフト

タルミにもっとも効果がある治療法がフェイスリフトです。フェイスリフトはタルミの原因となっている余った皮膚を取り除き、皮膚を引っ張り上げる手術です。あさひ美容外科では最新のフェイスリフト「あさひ式スマッス法」で手術を行います。また、頬のタルミのみを引き上げるミニリフトや、目の上や目の下のタルミを取る手術もできます。フェイスリフト手術後もウルセラの治療は可能です。フェイスリフト手術の効果の維持とメンテナンス治療としてもウルセラは適しています。


院長紹介

あさひ美容外科院長小国英昭

あさひ美容外科 総院長
小国 英昭 (おぐに ひであき)
昭和30年4月14日 兵庫県姫路市生まれ。
信州大学医学部卒業(昭和61年3月)。
平成元年、大阪梅田にて当院を開設。日本美容外科学会正会員。日本医師会会員。柔軟で温厚な人柄で患者様の精神的不安や悩みを払拭し、システム化していないハートフルワークをモットーとする。


病院案内

<お問合せ・ご予約はフリーダイヤルで>
院長カウンセリングは無料です。

電話受付:AM9:00~PM8:00(土日はAM10:00~PM7:00まで)

大阪本院

大阪市北区堂山町17-15 AXIS(アクシス) UMEDAⅡビル4F
TEL 06-6365-0123

<順路案内>
HEPナビオとOSビルの間の大きな通り(都島通り)を新御堂筋の高架が見える方向へ2分程歩くと大きな交差点(堂山町交差点)に到着するので、高架をくぐるように渡って下さい。堂山町交差点にあるボートピア梅田の左斜め向かいに、9階建ての白いビル(AXIS UMEDAⅡビル)がありますので、その4Fです。1Fは定食屋「やよい軒」です。


院長カウンセリングについて

あさひ美容外科では「親切・丁寧」を心掛けております

いかなる治療においても、まずは患者様のお悩み・疑問・不安・ご要望についてしっかりとお聞きすることは重要です。当院では丁寧なカウンセリングを行い、治療について十分ご理解いただいた上で施術を行います。 とくに初めての方は痛みや術後についてなど不安がいっぱいあることでしょう。何度もご来院いただいている患者様でもその時々でご質問があるかもしれません。どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご相談ください。医師として可能な限りお答えします。

あさひ美容外科 総院長
小国 英昭(おぐに ひであき)

院長カウンセリングは無料でお受けいただけます。
0120-889-480 AM9:00~PM8:00(土日はAM10:00~PM7:00まで)