目元の小ジワやお顔全体のシワやタルミの治療として、美容機器や様々な注入治療がありますが、まず第一選択として検討していただきたいのが「ヒアルロン酸ボリューマXC注入」です。また目の下の「クマ」「タルミ」には切らずにできダウンタイムも軽いRF照射による治療で改善できます。
例えば
「ボリューマXC」注入は様々なシワのお悩み・たるみ改善に対応できます。
シワ・たるみには、部位や症状の範囲・深さによって様々なパターンがありますが、その様々なパターンのシワ・たるみ治療を行えるのが最新のヒアルロン酸「ボリューマXC」です。年齢を重ねるとシワのお悩みも『目元だけ』『口元だけ』というような局所的なものではなくなり、顔全体をしっかりと治療したくなるもの。「ボリューマXC」はほとんどのお悩みに対応できるオールラウンドな治療法です。
あさひ美容外科では80歳以上の患者様も多く、第一選択の治療となっています。
『せっかくお顔のエイジングケア治療をしたのに、手で年齢がバレてしまうのがイヤ』ということで、ご要望が多いのが手の甲への注入です。「ボリューマXC」注入によって、加齢によって『筋張ってしまった』『皮膚がたるんでしまった』『ゴツゴツと骨ばっている』などの手をみずみずしくふっくらと改善することができます。
ちなみに・・・
鼻の高さを出したり・あご・輪郭・額の形を整えるのにも「ボリューマXC」注入は適しています。
ただシワを埋めるのではなく〝ボリュームロスを補充する″注入方法
ヒアルロン酸注入は「シワや凹みを埋める」だけの治療というイメージがありますが、「シワを埋める」だけでは局所的にボリュームが出てしまったり、整形をしたことが強調されてしまうパンパンとなった不自然な顔立ち(いわゆる「ヒアル顔」)になってしまうこともあります。こめかみや頬など高い位置へヒアルロン酸を注入する技法により、自然なシワ改善や、以前は難しかったヒアルロン酸注入によるたるみ改善・リフトアップも可能となりました。
この技法を取り入れた「フィラーリフト」ではシワ改善だけではなく、高さを出したい頬などにも注入することでお顔全体を引っ張り上げて、たるみや痩せ萎み・凹みを改善しハリのある立体感を出して改善します。
【フィラーリフト注入ではこんな症状を改善します】
フェイスラインやアゴの形成にも適した小顔術
ヒアルロン酸の中でも適度な硬さがある「ボリューマXC」だからこそできる注入だけで行う小顔術です。 耳前から下顎への注入や頬の位置を高する部位・顎先を細くする部位に注入することで、シャープな輪郭線をよみがえらせるシュッとしたフェイスラインにできます。
【Vリフト注入ではこんな症状を改善します】
「アルファベット」と「数字」で構成されたコードで、顔の部位の位置を正確に表すための座標のようなものです。 例えば頬であれば(Ck)という「アルファベット」で表現し、さらに1~5の番号を振ることでより詳細な位置を示します。
つまりMDコード自体は位置を示す記号で、それほど意味を持つものではありませんが、世界中でバラバラだったヒアルロン酸の手技を統一させるための標準化コードです。
最新のヒアルロン酸「ボリューマXC」は、人体組織となじみが良く表情の動きに合わせた自然な仕上りが可能です。感触が滑らかなテクスチャーのゲルで細かく注入部位や注入量がコントロールでき、注入後に分解されにくいのが特徴です。
「ボリューマXC」は、VYCROSS(バイクロス)という技術で作らており注入後に分解されにくい持続型のヒアルロン酸です。
こんなお悩みに対応できます。
「ボリューマXC」は注入直後は柔らかいため注入しやすく、さらに患者様の望むイメージ通りのラインを形成しやすいという特徴があります。術後、時間の経過とともに外部からの力を受けても変形しにくくなり、仕上がりをキープできます。
『ココが、もうちょっとこうだったらな・・・』というアナタの希望に、細やかに応えることができるヒアルロン酸が「ボリューマXC」
お顔の印象は、わずか数ミリの変化でも大きく変わってしまうもの。それに対して、骨格・肉付き・目や鼻などのパーツの大きさや位置・輪郭・シワやたるみの状態は人それぞれ様々。だから、お一人お一人のニーズにあわせてできる「ボリューマXC」は機能的なフィラーとして多くの美容医療の現場で選ばれています。
通常、薬剤に固さがあると、注射器からの押し出しが難しく細い注射針が使用できないことがあります。
「ジュビダームビスタ® ボリューマXC」は適度な硬さを持ちながらとても滑らかなため、30Gの極細針を使用してもスムーズに注入することができます。より細かく注入部位や注入量がコントールできるため、理想のラインを作り出すための微細なデザインが可能です。
適度な弾力性があるため、外圧が加わっても潰れて平らになることはありません。また適度な凝縮性があるので、ゲルが分離せずに動きにあわせて自然に形を変えます。
「ボリューマXC」は顔全体の組織と馴染みやすく、笑ったり、話したりした場合によく動くほうれい線やマリオネットラインに注入しても、表情に合わせた自然さを維持できます。
「ボリューマXC」は厳しい国の基準にしたがって、厳格な品質管理の元に製造・保管・輸送がされ、医療機関に届けれています。 また日本で広まる以前から、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリアなど世界97国以上で使用されているヒアルロン酸です。
まずはカウンセリングにてご相談ください。
注射が怖い・不安という方にも安心していただけるように、あさひ美容外科では「ボリューマXC」注入の際、施術の痛み対策に3重の処置で臨んでいます。「ボリューマXC」注入に興味があるけれど、痛みに弱い・不安だという方はまずはカウンセリングにて相談してみてください。
ボリューマXCを注入した際の減少率は個人差があります。 当院では注入後2年超3年以内に効果的に再注入を行い、5年間フォローするプランをご提案致します。
あさひ美容外科では「ボリューマXC」の他にも、同じ「ジュビダームビスタ® シリーズ」のヒアルロン酸を取り扱っています。部位や目的にあわせて適した薬剤を選択します。
当院の治療費には麻酔代やお薬代などが含まれております。治療費以外の諸費用を追加でご請求することはありませんのでご安心ください。費用についてご不明な点があればカウンセリングにてお尋ねください。
※ドクターカウンセリング無料
※自由診療です。公的な健康保険はご利用できません。
『どのドクターが担当するんだろう?』といった心配は不要です。当院では院長の小国が施術致します。(完全予約制)
平成元年にあさひ美容外科をオープンして30年以上、多くのシワたるみ治療に携わってきました。
また自分自身も注入治療やフェイスリフト手術を受けた経験もあります。どんな些細な疑問や不安もお聞かせください。鏡に写る自分を好きになりましょう。
あさひ美容外科 総院長 小国英昭
医師が患者様のお悩みやご希望をお聞きし、お顔の形や状態を考慮して、その人に最も適切な注入箇所や量をご提案します。費用やスケジュールについてもご希望に沿うよう考慮いたしますので、ご不安な点などあればご相談ください。
【注入量や注入箇所について】
ただシワや凹みを解消するだけでは平面的な表情になってしまうため、お顔全体のバランスを考えてご提案します。正面のみならず横から見ても美しく、さらに左右差などがでないように医師が適切な注入量と注入箇所を考え、トータルな治療をします。
注入前に局所麻酔をします。局所麻酔により施術中はほぼ痛みを感じません。
カウンセリングで決めた通りに丁寧に注入していきます。一ヵ所につき5~10分程度の施術です。
使用する注射針は、皮膚組織の損傷、血管損傷のリスクを抑え、出血も極力軽減できる「マジックニードル」を使用しています。一つの針穴から幅広いエリアへの注入が可能であるため、穿刺回数による痛みも軽減できます。
患部を冷やして鎮静、その後は薬剤が浸透するまで約5分ほど安静にしていただきます。
お帰りの際はメイク可能です。洗顔は当日から可能です。
ヒアルロン酸「ボリューマXC」注入は注射器1本(1cc)110,000円(税込)ドクターカウンセリングは無料です。麻酔代や技術料、再診料など注入以外の追加の費用は一切ありません。※自由診療です。公的健康保険は利用できません。
<施術のリスク・副作用について>
注入部位周辺に軽い痛みや赤み、一過性の膨張感が起こります。これは予防注射などでも起こる一時的な体の反応で2~7日程度でおさまります。
又、内出血を起こして周辺部位が青黒くなる場合があります。これは10~14日程度でおさまります。詳しくはカウンセリングにてご説明致します。(個人差があります)
大阪市北区堂山町17-15
TEL 06-6365-0123
<順路案内>
HEPナビオとOSビルの間の大きな通り(都島通り)を新御堂筋の高架が見える方向へ2分程歩くと大きな交差点(堂山町交差点)に到着するので、高架をくぐるように渡って下さい。堂山町交差点にあるボートピア梅田の左斜め向かいに、9階建ての白いビル(AXIS UMEDAⅡビル)がありますので、その4階です。1階は定食屋「やよい軒」です。
あさひ美容外科は、おかげさまで34年。
開院以来「シワ・たるみ取り治療」は特に力を入れて取り組んできた治療です。お悩みやご希望によっては、ヒアルロン酸「ボリューマXC」注入以外の施術の選択や、並行して複数組わせて行うことも可能です。
具体的には、下記のような施術があります。
目の下の眼窩脂肪を除去し、クマやたるみを解消する治療「経結膜脂肪除去」
加齢とともにどんどん目の下が膨らんできて、クマやたるみが現れる場合があります。このような目の下の症状は「経結膜脂肪除去」によって解消することができます。「経結膜脂肪除去」とは、下まぶたの膨らみの原因である余分な脂肪をレーザーによって除去する治療法です。
まずは脂肪の付き方・たるみの重症度を診断し、デザイン。麻酔を行った後、施術を開始します。まずは炭酸ガス(CO2)レーザーで、下まぶたをめくって内側から最小限の切開を行い、そこから余分な脂肪を押し出して切除します。メスで切開するのとは違いレーザーによる切開は出血がほとんどないのが特徴です。その後は術後の腫れを最小限に抑えるため、アイスパックで患部を冷やし落ち着いたら終了です。
個人差はありますが、腫れは軽く比較的ダウンタイムが少ない治療になります。メイク・洗顔・洗髪は施術当日から可能です。患部への過度な刺激は避け、また目の中にメイクや洗顔料・シャンプーが入らないようにご注意ください。
レーザーによる目の下のたるみ取り「経結膜脂肪除去」は両目330,000円(税込)です。ドクターカウンセリングは無料です。※自由診療です。公的健康保険は利用できません。
<施術のリスク・副作用ついて>
手術後2~3時間で局所麻酔が切れてくるので、徐々に痛みや違和感が出てきます。術後1週間程度は強い腫れと痛みが生じる可能性があるので念のため全ての患者様に、痛み止めの内服薬を処方しております。詳しくは施術時にご説明致します。(個人差があります)
頬の脂肪の重みによる、たるみを解消する「メーラーファット除去」と「バッカルファット除去」
顔の脂肪は皮膚や骨などの組織に支えられていますが、加齢によって組織が衰えると、脂肪の重みに耐えられなくなり下垂して、たるみを引き起こします。「メーラーファット」と「バッカルファット」はいずれも顔の脂肪ですが、存在する位置や深さが違います。主に「メーラーファット」はほうれい線、「バッカルファット」はほうれい線とマリオネットライン・ブルドック顔の原因となります。 「メーラーファット」や「バッカルファット」を除去することで頬のたるみを解消することができます。
「メーラーファット除去」と「バッカルファット除去」はいずれも口の内側から余分な脂肪を吸引する施術です。顔の表面には手術跡がつかず見た目にはわかりません。「メーラーファット」と「バッカルファット」、どちらを除去した方がよいかは医師が診断しご提案します。
また除去し過ぎても頬がこけて老けてしまうので、医師が患者様の頬の自然な立体感や奥行きを考え適量を除去します。
メーラーファット除去は両頬 330,000円(税込)、バッカルファット除去は両頬 330,000円(税込)です。ドクターカウンセリングは無料です。※自由診療です。公的健康保険は利用できません。
<施術のリスク・副作用について>
軽いや腫れや違和感がありますが1~2週間程度で徐々に消失します。(個人差があります)
リフトアップに優れた糸リによるたるみ取り「ハイパーリフト」
ハイパーリフトは、特殊な糸を使ってフェイスラインや頬のたるみを治療するリフトアップ術です。メス不要の切らずにできる糸リフトで、さらに埋め込まれた糸にってコラーゲン生成を促すことができます。
タルミ取り専用の最新の糸を極細の針を使って切開せずに皮下と顏の浅在筋膜の間に挿入し、たるんだ皮膚を引き上げます。糸にはモールディングタイプのコグ(cog=突起)が付いており、コグが皮下組織にしっかり引っ掛かり、固定してしっかりと引き上げ自然なリフトアップ、コラーゲン生成を促します。
ハイパーリフトは糸1本55,000円(税込)です。左右4本ずつ計8本で44万円が標準となります。ドクターカウンセリングは無料です。※自由診療です。公的健康保険は利用できません。
<施術のリスク・副作用について>
軽いや腫れや違和感が約1週間程度残る場合がありますが徐々に消失します。(個人差があります)
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